つながる家庭/建物、生活、そして車…保険リスクモニタリングの重要性

つながる家庭/建物、生活、そして車…保険リスクモニタリングの重要性

10月16日火曜日
5:00 PM - 5:45 PM
401号室

歴史的に、保険会社は、リスク評価と価格設定に50-、100-、そして500-年のフラッドモデル (flood model)を使用していました。2018年に起こったの異常気象を見ただけでも、いかにそのような方法が時代遅れのものであるかが分かります。
顧客や潜在的な現在/将来の賠償請求をよりよく理解するために、前向きの考えを持つ保険会社は、リアルタイムで外部データソースを監視、分析、統合しています (天気情報、写真、CCTV/車のドライブレコーダー、ニュースや株情報、衛生画像、その他)。このような新しいデータソースを自己のリスクモデルや契約査定に統合し導入することで、保険会社はリスク選好を特定しやすくなり、効率的に価格を設定したり請求結果を評価することが可能になります。

デジタルが顧客の好む連絡手段となり、保険業界は新しいプロセスやデータソースの流入に対処しなければなりません。生命保険/医療保険には、ウエアラブルの使用と患者のモニタリングは豊富なデータを生成します。保険業界がこの新しいリアルタイムの情報を効率的に活用できるかというのが課題です。

あるグローバル保険会社がいかに5万人の顧客やターゲットを敏速に分析し、市場の新しいインサイトを得ているかなど、このセッションでは実際のケーススタディを見ていきます。また、あるグローバル再保険および専門会社は、現在、デジタルニュースチャンネルを活用して、損失コストの削減を推進するのに役立つ早期警戒請求指標のリスクポートフォリオを監視しています。別の例では、グローバル生命&医療保険会社は、患者の健康状態を監視するウエアラブルの影響を理解するためにリアルタイムデータを活用しています。

講演者

シンディ・マイキ
インダストリー
ソリューション副社長
Hortonworks, Inc.
シンディ・マイキは、Hortonworksで保険業界向けソリューションのジェネラルマネージャーとして、グローバル保険業界向けの戦略および顧客エンゲージメントに携わっています。シンディは、現代の事業成長の分析を活用して顧客やパートナーと提携し、進化する保険業界でイノベーションを推進するための新しいデータの使用を探索しています。金融、そして保険業界でコンサルティングおよびアドバイザリー サービスで25年の経験を持ち、アナリティクスとテクノロジーを活用した事業戦略で業績を推進するために世界のクライアントと提携してきました。シンディは保険請求と引受の両方で深い業界知識を持ち、アナリティクスおよびデータを使用してビジネス成果を向上することに注力しています。IBM Watsonソリューショングループ、Carrier Insurance、ACORDの戦略部長の職務経験を持ち、Strategy Meets Action Research and Advisory Services の共同設立者でもあります。彼女はまた、CPA(公認会計士)でもあります。彼女はビジネス問題の解決に情熱を持ち、プロセス改善を絶えず信じ、高度アナリティクスとしての今日の次世代ビジネスインテリジェンスが、保険業界に革命を起こすことを強く信じています。シンディは、ビジネスアナリティクス、コグニティブ コンピューティング、そしてつながる世界での保険の進化の価値に関するビジネスイベントで、頻繁に講義しています。